ARジョイントの強み 現場で必要とされる4つの理由

安全性

空 調設備の改修工事に伴う火災事故は大きな問題となっています。現在主流のロウ付け工法では、周辺の可燃物に火花が飛び、火災が発生する恐れがあります。そ のため、現在では改修工事の現場でも火の使用が禁止されているケースが増加しています。こうした状況のなかで火を使わない、メカニカル継ぎ手「ARジョイ ント」が生まれました。

安定性

他 社のメカニカル継ぎ手の最大の欠点は「すっぽ抜け」です。ARジョイントはフレア継ぎ手と同様な形状をしていますので「すっぽ抜け」は発生しません。ま た、通常のフレア継ぎ手との違いはメタルタッチではなく、ガスケットでシールしている点になります。そのため従来品の問題であった漏れの問題をARジョイ ントは解決しています。

新規性

新冷媒R410を使用した場合、継ぎ手は耐圧40kg、温度40℃~140℃、振動に耐えなければなりません。ARジョイントは上記の条件をクリアする製品です。

確実性

ARジョイントは外見上、普通のフレア継ぎ手と似ていますが、ガスケットでガスをシールしています。このガスケットは、建設業界では他に使用されていませんが、非常に高度な品質を求められる自動車業界での実績が豊富です。

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厳しいテストで実証された信頼性

同業他社をはるかに上回る試験を長期にわたって行っています。

厳密な試験を経て開発されたARジョイントは業界No1品質ですARジョイントは新冷媒を使い耐圧40kg、温度-40℃~140℃、振動(25Hz・3mm・1400万回)という条件下で下記の試験を実施しました。(5年間継続試験中です)

自社テスト 製品の品質向上のため継続的に試験を行っています。

耐圧気密試験

・ARジョイント(SSCF&SSFU)を使用した状態で窒素ガスを加える。2002年1月から2005年2月までは、窒素ガス圧3.3Mpaとし、2005年3月より4.0Mpaに上げた。これについては、温度100℃以上になると4.0Mpaが4.3Mpaになる(R410A最高設計圧力)ためである。
・窒素ガス充填後、振動と温度の環境の中で12時間/日連続運転を行う。振動については、トヨタ自工車載機器の複合環境試験を参考にした。温度については、2002年1月から2006年7月まで高温域0℃~140℃とし、2006年8月より、0℃~150℃として現在も継続中である。設定温度については、空調機を対象とした。又、2002年1月から2006年7月まで低温域0℃~-50℃の試験をした。設定温度については、冷凍機を対象とした。
・試験期間については2002年1月より現在も継続中。


負圧試験

条件
・真空ポンプ:ツーステージ真空ポンプ
・真空計:0~-0.1Mpa(0~-760mmHg)
・締付工具:トルクレンチ(市販品)-新冷媒専用レンチ
・銅管サイズ:Φ19.05×1.05(肉厚)
・ガスケット:ARジョイント専用ガスケット
真空引き作業の負荷基準を参考


引っ張り試験※3

銅管が引き抜け破壊するまで引っ張る。600mmの銅管2本を試験体で接続し、一方を貫通型荷重計で固定した上で、もう一方を油圧ラムにより引っ張り荷重を加え耐荷重を測定した。(水中浸透)結果、銅管外径Φ25.40は限界荷重1,500Kgまでは漏れない。銅管外径Φ50.80は限界荷重4,000kgまでは漏れない。

※最大引っ張り力は2トン迄

横荷重による曲げ試験

(a)継手(Φ25.40、Φ44.45)の直近左右に750mmで支持点をとり、さらにその支持点より1,000mmの位置に再度支持をする。
(b)窒素ガス圧0.5Mpaを封入し、油圧試験機にて継手の中心に曲げ荷重を加えた時の漏れが発生する変位置を測定した。
結果、銅管外径Φ25.40は曲げ荷重150kg、変位置120mmにおいても漏れはない。銅管外径Φ44.45は曲げ荷重300kg、変位置45mmにおいても漏れはない


振動試験

25Hz、3mmの振動を1日12時間加え、3.3Mpaの窒素ガス圧を加えてこれを3年行う。


高温試験※1

絶縁面ヒーターでSSCF、SSFUを1日12時間加熱し、3.3Mpaの窒素ガス圧を加えてこれを3年行う。

※振動及び耐圧/機密試験を同時に行う


低温試験※1

ドライアイスにより、-60℃以下に冷却し、3.3Mpaの窒素ガス圧を加えてこれを3年行う。

※振動及び耐圧/機密試験を同時に行う


割れ試験

締め付けボルト及び袋ナットに規定のトルクの2倍を加え加熱後、急冷却しその状態を6時間継続した後に、目視検査した。


SSCF、袋ナット締め付け割れ、破壊試験


(1)当社品7/8(22.22)、当社品1(25.40)、それぞれの継ぎ手本体を万力により固定し、袋ナット部をトルクレンチで締め付け、袋ナットの割れ及び本体の変化を観察した。(常温25℃)
(2)(1)と同様の条件で締め付けた試験体を-20℃の条件に30日間放置した。
(3)(1)と同様の条件で締め付けた試験体を-30℃の条件に30日間放置した。
(4)(1)と同様の条件で締め付けた試験体を-60℃の条件に3時間放置した。
(5)(1)と同様の条件で締め付けた試験体を150℃の条件に3時間放置した。
結果-60度において2倍の締め付けトルクで締め付けても割れは発生しない。-20℃、-30℃及び150℃の条件下においても袋ナットの割れは発生しない。


SSFUフランジ破壊試験

下図のように荷重受け芯金の上に、当社フランジを乗せ、上部2点から均等に荷重を加え、破壊するまで様子を観察した。結果、締め付けボルト周辺部での耐圧強度は20tであり、およそ25tで破断する。規定トルク25Nm/1本当りで、締め付けた時の締め付け荷重は1.5tである事から、ボルト周辺が破断する事はありえない。

 


ガスケット

(a)自社製加熱機にて、油槽の中に各種の冷凍機油※を注入した容器(試験管)を入れ、またその容器にガスケットを浸透させ、その形状の重量変化、溶解、膨潤性を確認した。
(b)加熱状態では、140℃を保ち継続する。
(c)常温状態におてい※各種の冷凍機油※を注入した容器(試験管)を入れ、またその容器にガスケットを浸透させ、その形状の重量変化、溶解、膨潤性を確認した。


・アルキルベンゼン
・ポリビニールエーテル(PVE)
・ポリオールエステル(POE)
・ポリオールエステル(POE)+ポリアルファオレフィン

2005年1月より開始し、6ヶ月経過後においては、変化は認められない。


※耐圧/気密及び高低温度試験を同時に行う。

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What's New 導入事例

May 5, 2003

MITSUKOSHI DEPARTMENT    三越本店

高い機密性や耐圧性能を持つ冷媒配管用銅管継ぎ手ARジョイントが日本橋のランドマーク三越本店で採用されました

november 13, 2008

MUFJ     東京三菱UFJ銀行 日本橋支店

温度変化や高い作業性が評価され、東京三菱UFJ銀行 日本橋支店様でARジョイントが導入されました。

november 13, 2008

MIZUHO TRUST AND BANKING みずほ信託銀行

製品の信頼性が重要視される金融機関様での導入も進んでいます。

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